ハート&キューピッドカット

結婚指輪のデザインで人気のハート＆キューピッドカットのダイヤモンドについてご案内します。

◆ハート&キューピッドとは

優れたラウンドブリリアンカットの最高の評価と、高いシンメトリーを持つダイヤモンドです。
最も美しい輝きのダイヤモンドを作るという思いから、1980年代に日本で考案された歴史上最高技術です。
専用のスコープで覗くとクラウン側に8本のキューピッドの矢が見えます。
その裏のパビリオン側には8つのハートのパターンが見られ光学的にも完璧に近いパフォーマンスといえます。
以前はハート&アローと呼ばれていました。

ダイアモンドのカットグレードについて。佐賀で結婚指輪のことならノナカジュエリーへ。

◆ダイヤモンドのカットグレード

ダイヤモンドのカットグレードは、最高品質順にEXCELLENT（エクセレント）、VERYGOOD（ベリーグッド）、GOOD（グッド） FAIR（フェアー）、POOR（プワー）となっています。

ハート&キューピッドは、EXCELLENTのなかでもハイグレードとなっています。

結婚指輪のデザインにこだわるなら佐賀のノナカジュエリーへ。手作りのセミオーダーメイドも承ります。

◆結婚指輪のデザイン

結婚指輪は「給料の3か月分」といわれている婚約指輪と違い、平均的にはおふたりで約20万円ほどです。
結婚指輪の素材はプラチナが人気で、シンプルなデザインが多いです。
ダイヤモンドを多く入れたい人は、指輪の全周にサイズとカットが同じ宝石を留めた、エタニティリングがおすすめです。
デザインに切れ目がないので永遠を表すシンボルを意味することから、エタニティと呼ばれています。
ダイヤが全周している指輪をフルエタニティ、半周しているのをハーフエタニティといいます。