安い結婚指輪はダメと言われる理由 後悔しないための選び方と注意点5選By nonaka / 2024年11月14日 結婚指輪を選ぶ際に、予算と品質を見比べて、「安い結婚指輪って品質的にどうダメなの?」「安い結婚指輪を着けてたら恥ずかしい思いをしそう」そんな疑問や不安を持つ方も多いのではないでしょうか?最近では、通販や海外製の指輪も増えており、選択肢が多い分決めるのも難しいですよね。そこで、今回は結婚指輪を取り扱って30年以上のNonaka Jewelry店主が、コスパ重視の結婚指輪の選び方と注意点をご紹介します。尚、当店では、市場の50〜70%の価格で結婚指輪を販売しておりますので、価格や品質等参考にしてみてください。 結婚指輪を見る 目次 安い結婚指輪がダメだと言われる理由 品質が低く、劣化のリスクが高いから 安価な結婚指輪は、純度の低い金属や低品質なダイヤが使用されていることが多いため、経年劣化が起こりやすい傾向にあります。見た目だけを重視したメッキ加工が施されている場合も多く、次のようなリスクがあります。 変色や腐食してしまう メッキ加工や純度の低い金属は、日常生活での汗や水、空気中の湿気や酸素との反応によって酸化や変色してしまいがちです。特にゴールドやシルバーのメッキ加工は、日々の摩擦や汗などで剥がれやすく、表面の輝きが失われます。 耐久性が低く、変形する 日常生活で、つけっぱなしのことが多い結婚指輪は、耐久性の高い素材でないとすぐに変形や磨耗してしまいます。安価な金属は強度が弱く、少しの衝撃や摩擦でも傷つきやすいため、凹みやすいです。また、暑さや寒さによる気温変化にも強くありません。このような特性は見た目の美しさだけでなく、指輪自体の寿命にも影響するため、有料のメンテナンスや書い直す必要があり、長期的に見ると出費がかさむ場合もあります。 周りの人からネガティブな印象を持たれる可能性があるから 結婚指輪は、夫婦にとって「永遠の誓い」を象徴する存在です。あまりに安価な素材やデザインの場合、一目見ればわかるため、経済的に心配されてしまうことも。夫婦共働きが一般的になったものの、特に新婦側の親は、相手の経済的基盤を気にする方も多いです。人生の大きな節目に当たる結婚で購入する指輪が安すぎるものだと、「経済的基盤がないのでは?」「娘・息子を大事にしてくれるのか」と不安になる可能性があります。 長く使うために必要な条件を満たしていない可能性が高いから 先程もお伝えしましたが、結婚指輪は長期的に愛用するものです。劣化だけでなく、体型の変化に伴ったサイズ変更や生活で生じる小キズのクリーニング等を数年おきに行う可能性があります。その際安すぎる指輪の場合、次のような問題が生じやすいです。 サイズ調整や修理が難しい 年齢や体型の変化に伴い、指のサイズも変わることがあります。安価な指輪は素材が硬すぎたり、加工が難しいものもあり、サイズ調整に対応していない場合が多いです。また、低品質なものや薄いメッキ処理を施しているものは、リペアが難しいことがあり、一度損傷すると元通りにならないリスクがあります。 アフターサービスが十分でない可能性がある 信頼できるお店で購入した結婚指輪であれば、購入後のサイズ調整や定期的なクリーニング、修理などのアフターサービスが受けられます。しかし、安価な指輪にはアフターサービスがついていなかったり、修理費用が高額になってしまう場合もあります。万が一のトラブルやサイズ変更にもスムーズに対応してもらうためにも、信頼できる店舗やブランドで購入することがオススメです。 素材と構造が長期的な使用に耐えられない 安価な指輪は、素材や構造の面で長期的な使用には向かない場合が多いです。例えば、純度の低い金属やステンレスなどは、年月が経つと酸化してしまい、色合いが変わったり、腐食が進むこともあります。また、安価な指輪は材料費を下げるために金属が薄く作られていることも多く、耐久性が低いです。こうした指輪は、次第に本来の輝きや強度を失ってしまうため、日常使いには向きません。 ここまでは、安い指輪がダメだと言われている理由について解説してきましたが、結婚指輪に関する価値観は人それぞれです。ここからは、結婚のタイミングで考えれるイベントや出費等も踏まえて、安い指輪を選ぶメリット・デメリットについてご紹介します。 安い結婚指輪を選ぶメリットとデメリット 金額面を重視することのメリット 安価な結婚指輪を選ぶ最大のメリットは、他の重要な支出に予算を回せる点です。結婚は指輪以外にも、結婚式、新婚旅行、新生活の準備など大きな出費が重なるイベントです。指輪にかける予算を抑えることで、下記のような他の支出にゆとりを持たせることができます。 結婚式や新婚旅行 結婚指輪の費用を抑えると、結婚式のオプションを充実させたり、新婚旅行をより贅沢な旅程にすることが可能です。結婚生活のスタートを彩る挙式や旅行の選択肢が広がり、一生の思い出を作るための大切な経験に予算を回せるでしょう。 新居の準備 結婚後の生活のためには、家具や家電の購入も必要で、ベッドやソファ、エアコンなど出費も増えることでしょう。指輪にかかる予算を抑えることで、実用的で快適な新生活のための準備に充てることができます。 家族や友人との会食やお祝い お互いの家族や親しい友人との集まり等、結婚報告を兼ねた会食を行う余裕が生まれます。特別な時間を共有することも、結婚生活を充実させる大切な要素の一つです。このように、指輪のコストを抑えることで、思い出作りや新生活のための予算配分をより自由に決めることができるようになります。 安い結婚指輪を選ぶことで生じるデメリット 安価な結婚指輪を選ぶ際には、以下のようなリスクやデメリットを考慮する必要があります。 後悔や不満が残る可能性が高い 安易に安い指輪を選ぶと、「やはりもう少し予算を出して質の良いものにすれば良かった…」と後悔する可能性が大きいです。結婚指輪は一生ものなので、安価な指輪に対して一度不満や後悔が生じると、指輪を見るたびにその気持ちを思い出してしまいます。そのため、指輪選びには短期的な視点だけでなく、長期的な視点を持って納得のいく選択をすることが大切です。 指輪が早々に劣化する可能性がある 安い結婚指輪は、品質や耐久性が低い可能性が高いため、傷がつきやすく、くすみやすいです。 例えば、低価格のメッキ加工のみの指輪は、表面のコーティングが剥がれると金属の地が見えてしまったり、それが原因で金属アレルギーを引き起こすリスクもあります。 また、耐久性の弱い素材は、サイズ調整ができないことも多く、後々着用が難しくなる可能性があります。 後悔しないために押さえておきたい、安くて品質が良い結婚指輪の選び方5選 1.リングの素材には妥協しない 結婚指輪の素材は、長期間にわたって身につけるものだからこそ、妥協せずに選びたいポイントです。代表的なプラチナやK18ゴールドは、耐久性が高く、変色しにくい素材として多くのカップルに選ばれています。それぞれの特徴を挙げていきますので、是非参考にしてみてください。 プラチナの特徴 プラチナは結婚指輪の素材として最も人気があります。その理由は以下の通りです。高い耐久性:プラチナは非常に硬く、傷がつきにくい特性があります。また、酸化しにくいため、長期間美しい輝きを保つことができます。日常的に身につける結婚指輪には最適な素材と言えます。金属アレルギーの心配が少ない:純度の高いプラチナはアレルギー反応を起こしにくく、肌が敏感な方でも安心して着用できます。希少性と高級感:プラチナは非常に希少な金属であり、その希少性から高級感があります。結婚の象徴として、特別な価値を持つ素材です。デザインや価格帯の参考として以下のボタンから指輪をご覧ください。 プラチナ 結婚指輪 K18ゴールドの特徴 18Kゴールドも人気が高く、様々な色味で個性を演出できます。カラーバリエーション:ピンクゴールド、イエロー、ホワイトなど色の種類が豊富で、好みに合わせて選べます。適度な硬さと加工性:18Kゴールドは純金に他の金属を混ぜており、純金よりも硬度が高く、日常使いに適しています。複雑なデザインや細工にも対応できるため、デザインの幅が広がります。長く愛用できる耐久性:変色しにくく、適切なメンテナンスを行えば長期間美しさを保つことができます。以下から実際に指輪をご覧いただけます。 ゴールド 結婚指輪 その他安価な素材の特徴 一方、ステンレスやチタン、タングステンなどの安価な素材も存在しますが、以下の点で注意が必要です。サイズ調整が難しい素材が非常に硬いため、サイズ変更が難しい可能性が高いです。体型の変化や季節によるむくみでサイズが合わなくなった場合、新しく購入し直す必要が出てくることもあります。メンテナンスが困難になる一般的なジュエリーショップでは、クリーニングや修理を受け付けていない場合があり、専門の店舗に依頼する必要があるため、手間や費用がかかることがあります。デザインに制約がある加工が難しい素材のため、デザインのバリエーションが限られてしまいます。シンプルなデザインしか選べない場合が多いです。 素材選びは結婚指輪を選ぶ上で最も重要なポイントの一つです。 プラチナやK18ゴールドなどの高品質な素材は、耐久性や美しさ、アレルギーの面でも優れており、長く愛用することができます。 2.シンプルで飽きの来ないデザインを選ぶ 結婚指輪は長い期間にわたって身に着けるものなので、流行に左右されないデザインを選ぶことも大切なポイントです。過度に装飾されたデザインは、年月が経つと古く感じることがあるため、シンプルで上品なデザインが長く愛される傾向にあります。定番のストレートデザインや指が長く美しく見える、さりげなくカーブの入ったリングも人気です。また、デザインがシンプルであれば、他のジュエリーやアクセサリーとの相性も良くなります。時代やトレンドに左右されず、どのようなスタイルにも合わせられるのが、シンプルな結婚指輪の最大のメリットです。 3.少し予算オーバーの指輪も見てみる 初めは「安い結婚指輪でもいい」と思っていたけど、指輪を検索したり、お店を巡るうちに理想の指輪と出会うことがあります。最終決定する前に、本当にほしい指輪はないか確かめるためにも、予算オーバーの指輪もチェックしておきましょう。新しい人生を歩む「二人の絆の象徴」である結婚指輪、誰しも時間をかけて選びます。店舗に相談したり、情報を集めた結果、「やっぱり安い指輪でも大丈夫」と納得できた後に購入しましょう。 4.信頼できるブランドや店舗を選定する 結婚指輪を購入する際は、信頼できるブランドや店舗を選ぶことが大切です。有名ブランドは品質が保証されますが、膨大な広告費や人件費が商品に上乗せされているため、割高なことも。国内の工房や職人が手がける指輪は丁寧な仕上げやオリジナリティ、コストパフォーマンスが魅力です。口コミやレビューを参考に、スタッフの指輪に対する知識や品質、接客の評価も確認しましょう。さらに、サイズ直しやクリーニングサービスなどのアフターサポートが充実しているかを確認することで、長期的な安心感が得られます。 5.セミオーダーや手作りの選択肢も視野に入れる セミオーダーや手作りの結婚指輪は、デザインや素材、刻印などを自由にカスタマイズでき、自分たちだけのオリジナルな指輪を作れるのが魅力です。既製品に比べ、ブランドのデザイナー料や輸送コストが含まれない分、コストを抑えつつ特別な指輪が手に入ります。セミオーダーでは、リングの形や素材、宝石の種類、刻印などを自分たちで選び、既存デザインにアレンジを加えられます。一方、手作りのワークショップでは、プロの職人のサポートを受けながら自分たちで指輪を作り、特別な思い出が作れる点が特徴です。素材やデザインも自由に選べ、手作業での仕上げには独特の温かみが生まれます。選び方のポイントとしては、品質やデザインとコストのバランスを重視したいならセミオーダー思い出づくりを重視するなら手作りというように、二人の希望に合わせて最適な方法を選ぶと良いでしょう。 しっかりと考えた後は、ふたりで決める 結婚指輪は、これから共に人生を歩むふたりの愛の証。価格帯やデザインなど、周りの人の意見に左右されるよりも自分たちで話し合って決めることが大切です。時には「もっと品質がいいものにしたら?」「有名ブランドじゃなくてもいいの?」など、惑わされるようなことも言われるでしょう。迷ったときこそしっかりとふたりで話し合うことで、指輪選びも大切な思い出に変わります。 結婚指輪の相場とオススメの購入時期 結婚指輪の相場っていくらぐらい? 結婚指輪の購入金額(2人分)の平均は28.1万円となっております。(「ゼクシィ結婚トレンド調査2023」(全国統計)より)ただし、ブランドによって価格帯は大きく変わり、高級ブランドの指輪は品質だけでなく、ブランド料金も価格に含まれているため金額は高くなりがちです。一方で、地域密着型の店舗や個人店は、同等の品質をリーズナブルに提供する場合もあります。全国平均価格と当店(Nonaka Jewelry)の販売価格の目安は以下を参考にされてください。 結婚指輪を購入するベストなタイミング 結婚指輪は結婚式の3〜4ヶ月前までには購入しておくのが理想的です。余裕をもって準備できるため、焦らず指輪選びができます。イメージとしては、結婚式から逆算して次のように進めると良いでしょう。6ヶ月前:素材やデザイン、ブランドをリサーチし、ふたりで方向性を話し合います。4〜5ヶ月前:複数の店舗やオンラインショップで、価格や品質を比較しましょう。セミオーダーやフルオーダーを希望する場合は、この時期に注文を決定することで製作期間に余裕を持たせられます。3〜4ヶ月前:オーダーメイドの場合、指輪の完成に1〜2ヶ月かかることがあるため、余裕を持って早めに注文しましょう。指輪の完成後にサイズの微調整する可能性もあります。1〜2ヶ月前:完成した指輪を受け取り、デザインやサイズに問題がないかチェックします。早めに受け取ることで、安心して結婚式の準備を進められます。 結婚指輪を購入した後の指輪の扱い方 結婚指輪は毎日使用するため、日々の手入れを習慣化することで、輝きや清潔さを長く保つことができます。汚れや傷が蓄積すると、見た目がくすむだけでなく、金属や宝石の耐久性にも影響を与える可能性があります。 日常的なケア方法 定期的に柔らかい布で拭く 帰宅後や入浴前など、指輪を外したタイミングで柔らかい布(メガネ拭きやマイクロファイバークロスがおすすめ)で優しく拭きます。これにより、皮脂や汗、化粧品の付着を取り除くことができます。 専用の洗浄液でのクリーニング 数ヶ月に一回でいいので、市販のジュエリー用洗浄液を使い、定期的に指輪を洗浄しましょう。洗浄液がない場合は、ぬるま湯に中性洗剤を少量加えたものでも代用可能です。指輪を液に浸した後、柔らかいブラシで優しく擦り、汚れを落とします。また、自宅でのお手入れだけでなく、購入した店でのクリーニングもおすすめです。多くのジュエリーショップでは、無料でクリーニングができますので、購入時に確認してみましょう。 着用時に注意すべきシチュエーション 運動時や力仕事をする際指輪が擦れたり、金属が歪むリスクを避けるため、運動時や重いものを持つ際には指輪を外すのがベストです。水仕事や掃除の際食器洗いなどで使用する洗剤や化学薬品は、金属や宝石にダメージを与える可能性があります。また、水仕事中に指輪が滑り落ちるリスクもあるため、外して保管しておきましょう。温泉や海水浴温泉水や海水には、金属を変色させる成分が含まれている場合があります。温泉地や海辺では、指輪を外しておくことをおすすめします。 指輪を外した際の保管方法 指輪を外して保管する際は、付属の専用ケースに入れるようにしましょう。ケースがない場合は、市販のジュエリーボックスや柔らかい布で包むことで、ほこりや傷から守ることができます。 万が一のトラブル時の対処法 よくあるトラブルとして以下のようなものが挙げられます。体型の変化により、指輪のサイズが合わなくなる衝撃や摩擦によって宝石が緩み、取れてしまう金属部分に細かい傷が付いたり、くすんで見えるこのような時のために、購入時に以下のアフターサービスの有無を確認しておきましょう。サイズ直し:無料または低価格でサイズ直しができる店舗を選ぶと安心です。サイズ直しが難しいデザインの指輪の場合は、購入時にその点を確認しておきましょう。宝石の留め直し:宝石が取れる前にメンテナンスを依頼するのがベストですが、万が一とれてしまった場合も、再度留め直しをしてくれる店舗も多いです。クリーニングサービス:購入店舗で無料クリーニングサービスを受けられる場合があります。プロによるクリーニングは、家では落としきれない汚れや傷をきれいに取り除いてくれます。 結婚指輪についてのよくある質問 Q.安い結婚指輪は本当にダメなの? A.安い結婚指輪でも、自分たちが納得できるデザインや品質であれば問題ありません。特に素材やブランドの信頼性、アフターサービスがしっかりしている場合は、長く使える結婚指輪として十分に役立ちます。注意してほしい点としては、純度の低い金属や安価なメッキ加工を選ばないことです。長期間の使用に耐えられず破損したり、金属アレルギーが発症するリスクがあります。 Q.プラチナとゴールドどっちがオススメ? どちらも結婚指輪としての適正はあるので、好みに合わせて選ぶと良いです。プラチナは高い耐久性を持ち、変形や変色がほとんどないため、美しさを長期間保てます。また、アレルギー反応が少なく、純白の輝きが上品で宝石との相性も良いため、特別感を求める方に最適です。一方、ゴールドはイエローゴールドやピンクゴールドなどカラーが豊富で、肌やファッションに合わせた選択が可能です。また、肌の色に合う素材を選ぶことで、指輪がより映える効果があります。ブルベの人にはプラチナやホワイトゴールド、イエベの人にはイエローゴールドやピンクゴールドが似合います。 Q.結婚指輪はどちらが購入するべき? 結婚指輪の購入は、夫婦になるふたりで行うのが一般的です。二人で選ぶことで、それぞれの好みを反映したデザインを選べるため、愛着のわく指輪が見つかります。また、予算や費用分担、オプションについて話し合うことで、双方が納得できる購入が可能になります。二人で指輪を選ぶことそのものが、特別な思い出になり、オーダーメイドや手作りを選べば、さらに深い絆を感じられる時間となるでしょう。 安さだけでなく、長期的な満足度で指輪を選びましょう 結婚指輪は一生に一度の特別なシンボルです。 価格だけで判断するのではなく、品質やデザイン、アフターサービスも考慮し、自分たちが納得できる選択をしましょう。 安価でも高品質な結婚指輪を提供しているブランドや店舗は存在します。 この記事で紹介したポイントを参考に、後悔しない結婚指輪選びをしてください。 本記事を執筆したNonaka Jewelryでは、個人店だからこその高品質・低価格の結婚指輪をご提供しております。以下から結婚指輪をご覧頂き、カスタマイズ等ご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。ご予算内で、手元を見るたびに幸せを感じられる指輪を一緒にお作りしませんか?